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■ ラボラトリー・ディレクターのコメント
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最先端の設備と技術で責任をもって保管 |
臍帯血に含まれる幹細胞の研究は最近大きく進歩しています。たとえば現在、血液のがんといわれる白血病の治療に既に利用されていますが、将来的にはその他の固形がんの治療、さらにはパーキンソン病や糖尿病といったさまざまな病気の治療にも用途が広がる可能性があります。このような可能性を秘めたお子さまの大切な細胞を、当センターでは責任をもってお預かりいたします。 |
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略歴
齋藤 弘一(医学博士)
株式会社 アイル 再生医療研究センター ラボラトリーディレクター。大阪大学大学院医学研究科修了。財団法人先端医療センター特別研究員、東京大学医学部客員研究員を歴任。 2004年より現職(併任)、 2007年より専任。
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■ ジェネラル・マネージャーのコメント
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海外の最先端医療を皆様に |
2001年米国法人アイウィルとして、日本で臍帯血保管をご希望のご家族のために、アメリカの保管会社へおくる委託サービスを開始しました。2003年、株式会社アイル(旧社名:株式会社板橋中央臨床検査研究所)と提携し、神戸にて日本での保管を運営するにいたりました。2009年に、新社屋移設とともに、保管施設も神戸から東京へと移し、ブランド名「アイル臍帯血ファミリーバンク」に統一し、新たに再出発いたしました。
今後も、医療先進国であるアメリカの最先端サービスを皆様にご提供できますように、最前を尽くしてまいります。 |
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